ステイホームで在宅時間が増えた影響でしょうか、このところ業者様よりテーブル塗替えのお見積もり依頼や塗装依頼が殺到しています。※個人のお客様からの直接のご依頼はお受けしておりませんのでご了承願います。
今回は、天板の剥離再塗装の基本的な流れを説明させていただきます。
①ベルトサンダーで天面の塗膜を剥離(この時、細かなキズや汚れも一緒に削り木肌を整えます。)
②ハンドサンダーで木口面を剥離
③下地のカラーリング
④下塗り(1回)
⑤研磨
⑥中塗り(2回)
⑦研磨
⑧上塗りカラーリング ↓写真のように見本に色を合わせていきます。
⑨上塗りクリアー(1回)で完成です。
業者の方からは「100%お客様に喜んでいただけるから安心してお願いできるよ」というお声をいただきました。ピアックスが心掛けている”自分”ではなく”相手”の立場に立って物事を考え、行動するということが実を結んだ嬉しいお言葉でした。
こちらは長さが3400mmもある新規塗装のテーブル、中塗り後の研磨の様子です。
真鍮で縁取りがある素敵なデザインです。